5月17日(木)に「第1回 ここ掘れ! 長野調査隊」を実施いたしました。記念すべき第1回目は、「リノベーション」をキーワードに善光寺門前界隈のその魅力を探りました。
今回、この企画を全面的にサポートしてくださったのは、 西之門町で地域雑誌「街並み」の出版や空き家利用「門前暮らしのすすめ」を企画されているナノグラフィカの増澤珠美さん(感謝!)です。ちなみに参加者には、「古き良き未来地図」というオープンアトリエ「風の公園」作成の地図が配布され、それを片手にNUPRI事務所を出発しました。
さて、実際に街中に出て歩き始めると、私たちが長年暮らしてきてよく知っているはずの中心市街地なのに、「こんなところがあったの?」とか、「すてきな店があるんだね」等、普段歩くこともないせいか様々なことに気付かされました。途中、オープンアトリエ「風の公園」、コワーキングスペース「OPEN」、シェアオフィス「KANEMATSU」では、それぞれの主宰者に直接お話を伺う場も設営され、大変、有意義な企画となりました。
増澤珠美さんには、このような楽しいまち歩きを兼ねた「ここ掘れ! 長野調査隊」が実施できたことに心より感謝申し上げます。次回も新鮮な視点でまちなかを御案内いただきます。